古いノートPCの延命策として大人気の「ChromeOS Flex」。 私も手持ちのPCに入れてみたのですが、動きが軽くなって大満足!(→過去の記事)……と思いきや、初期状態のままだとマウスやキーボードの挙動が普段のWindowsやMacと違って、少し戸惑ってしまいました。
そこで今回は、私が「使いにくいな」と感じてすぐに変更した、こまごまとした設定をまとめておきます。
同じようにChromeOS Flexを入れて「あれ?」と思っている方の参考になれば幸いです。便利設定を見つけたら、これから少しずつ追記していきますね!
1. タッチパッドのスクロール方向を逆にする(Windows風に)
初期状態だと、画面のスクロール方向がスマホやMacのような「ナチュラル(指を動かした方向に画面が動く)」になっています。Windowsの挙動に慣れていると、これがどうにも逆回りに感じて脳がバグりそうになりました。
【設定手順】
- 画面右下の時計部分をクリックして、「設定(歯車マーク)」を開きます。
- 左メニューの 「デバイス」 > 「タッチパッド」 を選択。
- 「逆スクロールを有効にする」 のスイッチをオン(またはオフ)にして、好みの挙動に調整します。
これでいつも通りの感覚でスイスイ読めるようになりました!
2. タッチパッドのダブルタップで移動(ドラッグ)できるようにする
ファイルを動かしたり、ウィンドウのサイズを変えたりするとき、タッチパッドを「グッと押し込みながら引きずる」のって結構指が疲れますよね。 ダブルタップの2回目を押しっぱなしにして指をスライドさせる、お馴染みの「ダブルタップでのドラッグ」を有効にします。
【設定手順】
- 「設定」 > 「デバイス」 > 「タッチパッド」 を開きます。
- 「タップによるドラッグを有効にする」 をオンにします。
これだけで、指先に余計な力を入れずにファイル操作ができるようになるので必須の設定です。
3. F10キーで「半角カタカナ・英数」に変換できるようにする
Windowsで文字入力をしているとき、アルファベットや半角に変換したくて思わず「F10」を押しちゃうことありませんか? ChromeOSの初期設定だと、キーボードの一番上の列(Fキーの並び)は「音量変更」や「画面の明るさ」などの特殊機能が優先されているため、そのまま押してもカタカナ変換などになってくれません。
これをWindowsと同じ挙動に戻します。
【設定手順】
- 「設定」 > 「デバイス」 > 「キーボード」 を開きます。
- 「キーボードの最上段のキーを標準のファンクション キーとして使用する」 をオンにします。
これで「F10」を押せば一発で半角に変換できるようになります! ※これをオンにすると、逆に音量変更などは「Searchキー(虫眼鏡マーク)」を押しながら最上段のキーを押す形になりますが、文字入力を頻繁にするなら絶対にこちらの方が快適です。
まとめ
今回は、ChromeOS Flexを入れて最初にやっておきたい、地味だけど効果抜群な設定を3つご紹介しました。
ちょっと設定をいじるだけで、驚くほどいつものPCと同じ感覚で使えるようになりますね。 まだまだ「ここをこう変えたいな」という細かい部分が出てきそうなので、新しい発見があったらこのページに少しずつ書き足していこうと思います!
みなさんのおすすめ設定があれば、ぜひ教えてください。

