【初めての動物園】予習は写真付き図鑑がおすすめ

初めての動物園の予習は写真付き図鑑がおすすめ 子育て
パパ
パパ

今度の休日は家族で動物園に行こう!
子どもと行くの初めてだなぁ~(わくわく)

ママ
ママ

動物をたくさん知ってた方がきっと楽しいよね。動物の予習しっかりして行こうね♪

我が家の初めての動物園は、子どもが1歳半を過ぎた頃。

事前に動物の写真で予習をして行ったおかげで、当日は子どもも楽しそうに過ごしていました。

今回はその経験をもとに、子どもと初めての動物園へ行くときのポイントをご紹介します!

こんな人に読んでほしい
  • 子どもと初めての動物園に行く予定の人
こんなこと書いてます(要約)
  • 子どもと初めての動物園は予習して行こう!
  • 予習には写真付き図鑑がおすすめ!
  • 我が家が実際に使った図鑑を紹介!
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【初めての動物園】予習して行くのがおすすめ!

初めての動物園は、子どもと一緒に動物の予習をして行くのがおすすめです。

知ってる動物が目の前で動いている!

これだけで子どものテンションがめちゃめちゃ上がります。

実際に、ライオンやキリン等、主要な動物を予習して行ったところ、子どもの反応が良かったです!

なので、これから初めての動物園行くよって人には、予習を強くおすすめします。

【初めての動物園】予習には写真付き図鑑がおすすめ

ママ
ママ

動物園の予習って、何を使えば良いのかな?

と悩んでいる人には、写真付きの図鑑がおすすめです。

写真付きなら、実際の動物の姿を事前に見ることができますよね。

「こんな動物がいるんだぁ」「こんな名前なんだぁ」

そう思ってくれれば、予習OK!

我が家も予習をして行ったおかげで、当日は子どもがスムーズに理解してくれました。

自分:「ほら、ライオンだよ!」
こども・1歳:「んー!んー!(ほんとだ!ライオンじゃん!)」

※()内はイメージです

ライオンの画像

これから初めて動物園へ行く人は、ぜひ写真付き図鑑を活用してみてください。

イラスト図鑑と写真付き図鑑があるけれど・・・

ママ
ママ

子ども用の図鑑ってイラストの物もあるけど、どうなのかな?

これについては、できれば写真付き図鑑の方が良いかなと思います。

  • :写真が載っている写真付き図鑑
  • :イラストで描かれたイラスト図鑑

イラスト図鑑は可愛いですが、多くのイラストは可愛く・わかりやすく描くために、実物から多少離れてしまってますよね。

予習ということで言うと、やはり実物を写真で確認しておく方が良いのではないかと。

イラストと写真の違いについて簡単に触れながらもう少し考えてみましょう。

イラストと写真の違い【色】

イラスト図鑑と写真図鑑の違い「色」

イラストと写真では、まず動物の色が違いますよね

例えば、『アヒル』。イラストでは黄色で描かれることが多いですが、実際に動物園で見るアヒルってですよね。

イラストを見てアヒルを覚えると、アヒル=黄色ってなっちゃいます。(実は、黄色いアヒルも間違いではないのですが↓)

実物の色をちゃんと知っておくためにも、写真の図鑑が良いですね。

ちょっと雑談です↓

ところで、アヒルは、ヒナ鳥の時は黄色いって知ってました?(!?)

イラストやおもちゃのアヒルは黄色なことが多いですが、あれは「ヒナ鳥」だから、という説も。

「黄色いアヒルは間違い!」と一概には言えないんですね。

アヒルの親子とアヒルのおもちゃ

↑アヒルの親子と黄色いアヒルのおもちゃ(ラバーダック)

イラストと写真の違い【形】

イラスト図鑑と写真図鑑の違い「形」。

続いて【形】についてです。

イラストでは可愛く仕上げるために、多少見た目を丸っぽくしたり、目を大きくしたりしますよね。キャラクター化?

当然、実物からは少し変わってしまうので、実物の姿をより忠実に写している写真の方が、予習には良いと思います。

【動物園の予習に】写真付き図鑑「はじめてずかん415」がおすすめ

感謝
ママ
ママ

写真付き図鑑か・・、具体的にはどれが良いんだろう?

子ども用の写真付き図鑑というと、そりゃあもうたくさんあるわけですが、我が家で実際に使っている「はじめてずかん415」もおすすめできる1冊です。

「はじめてずかん415」は写真も多く、作りも頑丈で、コスパがよく、我が家で大活躍しています。

動物に特化した図鑑ではないですが、ライオンやキリン、ゾウ等(他にもいろいろ)、メジャーな動物がちゃんと登場します。

動物園にいそうな動物のページは見開きで4~6ページ程ですが、初めての動物園の予習には十分でしょう。

我が家の長男が初めて動物園に行ったときにも、この「はじめてずかん415」には大変お世話になりました。

パパ
パパ

これ1冊に動物以外も載っているから、動物園の予習以外にもいろいろ使えそうだぞ。

我が家では、動物以外でも、果物や乗り物などの言葉を教えるときに大活躍しています。

 気になった方はこちらのリンクからどうぞ! 

【動物園の予習は早めに】日頃から図鑑を見て遊ぶ

理解して覚える速さは子どもによって違うので、いつから予習を始めるのが良いと一概には言えませんが・・・

我が家では、日頃から「はじめてずかん415」を使って遊んでいたので、動物園に行く1週間前くらいから動物のページを重点的に見るようにする程度でOKでした。

子どもも、元々ある程度覚えていたので、動物に集中!となっても楽しそうに図鑑を見てくれていましたよ。

【予習の効果!】初めて動物園に行ったときの長男の反応

長男とは図鑑でたくさん予習したので、動物園にいる動物のほとんどは図鑑で見たことある状態で初めての動物園に臨みました。

長男が初めて動物園でキリンやゾウ、ライオンを見たときには、そりゃもう目をキラキラさせてテンションも上がり、ひたすら『んー!んー!』と言ってましたね。

(まだちゃんと言葉が出なくて『んー!』でした。長男は当時1歳半頃。)

自分の知っている物が目の前にいて、しかも実際に動いている!

っていうのは、子どもにとっても面白い(興味津々)みたいです。

親の自分はそんな子どもの反応が面白く、興味津々でした。

動物 ←子ども興味津々 ←親の自分興味津々 という感じですね(笑)

【予習だけじゃない】動物園に行くときも写真付き図鑑を持って行って

初めての動物園では、ぜひ当日も写真付き図鑑を持って行って欲しいです。

我が家が初めて子どもと動物園に行ったとき、長男がまだあまり言葉を話せなかったんです。

一生懸命『んー!』と言っているけど、こちらがくみ取ってあげて『あ、ライオンだねぇ』と答えるくらいしかできなかったんですよね。

「はじめてずかん415」を当日持って行っていれば、もう少しコミュニケーション取れたかな?と後から少し思いました。

図鑑を指差すだけでも『これ今、目の前にいるね』『次これ見たいな』『さっきこれもいたよね』みたいなやり取りができるかなと。

ほんのちょっと荷物が増えてしまうけど、これから動物園に行く人は当日も図鑑を持って行くと良いと思いますよ。

まとめ:【初めての動物園は予習が大事】図鑑は写真付きがおすすめです。

今回は、初めての動物園に向けて予習を行う大切さと、おすすめの図鑑を紹介しました。

図鑑は、イラスト図鑑よりも写真付き図鑑がおすすめです。

あ、そうそう、当日は図鑑を持って行くのを忘れないで

パパ
パパ

図鑑で予習バッチシ!特にライオンが好きみたい!

ママ
ママ

了解!じゃあ元気なうちにライオン回っちゃおう♪あと当日は図鑑を忘れないようにね!

それでは!当日は動物園で素敵な想い出を作ってきてください!

あ、最後に補足です。

もし、子どもと動物との『未知との遭遇』要素を残したければ、

動物の予習は一部だけにしておくのもありかもしれませんね。

最後までお読みいただきありがとうございます。

我が家が実際に予習に使った写真付き図鑑「はじめてずかん415」もおすすめなので、もし良ければ一度見てみてください。

 気になった方はこちらのリンクからどうぞ! 

レビューも書いてみたのでよかったら参考にしてみてください。
⇒【写真と英語が嬉しい!小学館「はじめてずかん415」購入レビュー【イマイチポイントも正直に】

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