子どものおむつの臭いは防げる!【おむつが臭わない袋】がとても便利!

子どものおむつの臭いが気になる? おむつが臭わない袋で解決! 子育て

毎日出る子どものオムツ、ゴミ収集日まで置いておくとだんだん臭いがキツくなって…

オムツ用のゴミ箱をトイレに置いてるんだけど、換気扇つけっぱなしでもトイレに臭いが充満していつも気になる…

そんな『オムツ臭の悩み』を解決できる便利アイテムを紹介します。

我が家ではこのアイテムを使い始めてから、オムツの臭いに悩まされることがなくなりました。

以前はゴミ箱をトイレに置き、トイレの窓を開けて、換気扇はもちろん24時間つねに連続運転したりしていましたが、今では換気扇は回しているものの窓を開けっぱなしにするようなことはなく、それでも臭いはほとんど気にならなくなりました。

子どものオムツの臭いに悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてください。

kopapa
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1歳11か月の子どもがいる我が家では必須のアイテムです。
まだ使ったことない人には一回試しに使ってみて欲しいですね。きっとその効果にびっくりしますよ。

この記事で紹介する便利アイテム
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離乳食スタートでオムツの臭いがキツくなる・・・

新生児の頃って、不思議なことにオムツの臭いはそれほど気にならなかったんですよね。

「大」をしていても『あぁ、こんなもんか、意外とキツい臭いはしないんだな』という感じで、オムツ替えも「ほいほい、あらよっ」という感じで平気でしていました。

kopapa
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子どものオムツ替えって、案外余裕だなぁ。全然臭くないし。もっとキツイかと思ってた。

最初は警戒していたんですけどね。拍子抜けというかなんというか、上のような感じで意外と臭いがキツくないもんだからすっかり私も油断していました。

そしたらある日、臭いが突然レベルアップしてしまいました。

臭いがレベルアップした原因は完全に離乳食ですね。特に、肉類を食べ始めてからが特に臭いがキツくなったかなと感じています。

離乳食って、おかゆからスタートしますよね。そのあと、徐々にジャガイモだったりニンジンだったり玉ねぎをすりつぶしたものにチャレンジして行って、そのあとが肉類かなと。

肉類の離乳食に挑戦するのは、ある程度は固形の離乳食を食べられるようになった頃かなと思います。

我が家の場合は、柔らかく煮た野菜を食べられるようになった後に「鶏ひき肉」で鶏団子を作って食べさせていたかなと記憶してますが、この鶏団子を食べ始めてからが子どものオムツ(特に「大」)が本当にキツい臭いを発し始めました。

『やっぱり動物性たんぱく質って分解されると結構な臭いがするんだなぁ』、『アミンかな?いや、チオールか?S(硫黄)を含むたんぱく質ってことは・・・』と、どこか冷静に臭いについて考えたことを覚えています。

kopapa
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これから離乳食始める人はちょっと覚悟しといた方がいいかも知れないですね。でも、今回紹介するアイテムがあれば心強いですよ。

早く捨てたいオムツがなかなか捨てられない苦しみ

そんな強烈な臭いを発するオムツなんて、出来る限り早く捨ててしまいたいと思うのですが、我が家の地域では燃えるゴミ(オムツなど)を捨てられるのは週2回で(月)と(木)のみ。間が3~4日あいてしまいます。

その間もオムツの臭いはどんどんと成長(?)を続け、ゴミ収集日前は信じられないような臭いになっていきます。強烈な臭いが、さらに強烈に。

本当に臭いが強烈過ぎて、オムツを捨てる時も、「息を止めてさっとゴミ箱のフタを開け、オムツを捨てたらすぐにフタを閉めて、トイレを出てドアを閉めてから息を吸う」、そんなことをしていました。

これはまずい、なにか対策しなければ・・・。(当時の私の心の声)

オススメは防臭袋:クリロン化成の『おむつが臭わない袋』

そんな中出会ったのが、クリロン化成株式会社の『おむつが臭わない袋』でした。この袋は、特許技術の新素材『BOS(ボス)』を使った防臭袋です。

この袋、見た目はかわいいピンク色をしていますが、かわいいからと言って侮るなかれ、袋の中の臭いをほとんど外に出さないという優れものなんです。

実際にこれを使い始めてから我が家の生活の質が格段に上がり、オムツの臭いに悩まされることはなくなりました。本当にびっくりするくらい、オムツの臭いに関する悩みはこの袋で一発解決です。

以前は臭いに苦しみながら、毎朝便座に座っていたのですが、この袋を使い始めてからは本当にオムツ臭の苦しみがやってくる前と変わらない快適さでトイレを使うことができています。

効果の秘密は特許技術の新素材『BOS』

普通の素材では臭い成分が透過してしまうので、しっかりと袋の封をしていても臭いはだだ漏れになってしまいます。袋を二重にしたりしてもなぜか(透過しているので当たり前ですが)臭いは外に出てきてしまう始末。

ところが、今回紹介する「おむつが臭わない袋」に使われている新素材BOSは臭いを通さないという優れた性質を持っているので、オムツを中に入れて縛ってやれば臭いが全くと言っていいほど外に出てきません。

商品のパッケージ裏にしっかりと実験データも載っており、実際の実験データからもその効果の高さが証明されています。(興味があったら実際に商品の裏を見てみてください。また、Amazonの商品画像などでも商品の裏面画像を見ることができたりします)

パッケージ裏に書かれている『臭い成分の透過性試験』では、24時間後で臭い成分が0.04ppm未満(0.000004%未満)で検出不能という結果を確認しており、臭い成分をかなりブロックしていることがわかります。

『おむつが臭わない袋』との出会い~この袋を使っている友人の話~

『おむつが臭わない袋』の効果について少しはわかっていただけたでしょうか?

以前は子どものオムツの臭いに悩む我が家でしたが、この袋に出会ってからはその悩みともおさらばすることができました。

それでは、我が家はどうやってこの袋と出会うことになったのかお話します。

私が家とこの袋との出会いは、私の友人の家へ遊びに行ったことがきっかけでした。

その友人宅には、ちょうど我が家の長男と同じ年の子どもがおり、久々に会ったこの日も育児情報(いろいろなコツや便利なアイテムなど)を交換したりして話が盛り上がっていました。

この日は泊まりで遊びに行ったので、昼頃から夜まで、当然何度かオムツ替えのタイミングもあり、オムツの臭いの話にもなりました。そこで、友人からおすすめされたのがこの『おむつが臭わない袋』だったのです。

この袋のすごさについて力説する友人(友人にしては珍しく力説でした)の話をなんとなく聞きながら、お酒を飲みながら過ごしていたのですが、最終的に『まぁ実際に試してみて!』と袋を数枚お土産にもらって帰ることになりました。

この、お土産にもらって帰った袋で実際に試してみて『これはすごい!』と実感したので、これはもう完全に友人の作戦勝ちとしか言いようがないです。この袋が本当に優れた良い品だったということでもありますが。

この力説してくれた友人の家では、オムツ用のゴミ箱をリビングに置いていたんですよね。オムツを彼が力説してくれたこの『おむつが臭わない袋』に入れて、口を縛って、そのゴミ箱へポーン。これで本当に臭いがしない。

確かに目の前にゴミ箱はあるのだけれど、オムツの臭いは全く気になりませんでした。そこにオムツのゴミ箱を置いてあるの知ってるけど臭いもしないから全く気にならず、普通にリビングでみんなでランチやディナーをしました。

我が家もアパートに住んでいますが、アパートだと部屋が少なかったり狭かったりでいろいろと置き場所がないんですよね。オムツ用のゴミ箱を置く場所もスペース的に、トイレか、寝室か、リビングか・・・でも、臭いがすることを考えるとトイレしかないかなぁとそれまで考えていました。

もしもオムツの臭いがしないのなら『たしかにリビングに置くのもありかもしれない。』と、この友人を見て思ったりしました。寝室の枕元に置いておいても良いかも知れません。それこそ、夜中のオムツ替えの時には便利かも。

臭いがしないというだけで、今までダメだと思ってたところにも置けそうな気がしてきますよね。オムツのゴミ箱を置く置き場の選択肢が増えるのは良いことなのではないでしょうか?特に我が家のようにアパートなどでスペースが限られる場合には大助かりだと思います。

この防臭袋は本当に効果がある

袋なんてどれでも同じでしょ。封が出来れば良いんでしょ。

私も以前はそんな風に考えていました。「袋なんかにわざわざお金かけて。ほんとにそんな効果あるのかな。」と。

実際に使ってみて効果を実感したから言えるのですが、この『おむつが臭わない袋』は本当に効果がありますよ。この手の袋をいくつか試した中ではダントツの効果です!

単に袋で包めばいいんじゃないの?

kopapa
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その考え、甘いです!!

我が家も『ただ袋で包めば良いや』と思い、100均とかで売っている黒い『おむつ用袋』で包んでいたこともあるのですが、天と地ほどの効果の違いがあります。

この袋、先ほどの実験データからもわかるように、あまりにも臭いがしないので、子どもの『大』のおむつを袋に入れて包んだ後、鼻を直に袋にくっつけて臭いを嗅いでみたこともあります。それでも、全然平気で、臭いがしませんでした。全く臭いがしないのが不思議すぎて、思わず「なんで?」「なにこれ?」「は?」と声が出てしまうくらい、本当に。

【Sサイズの袋】ならLサイズのオムツが1・2個入って便利

『おむつが臭わない袋』のサイズは、SS、S、M、ロングサイズのラインナップがあります。

その中でもオススメはSサイズで、袋自体は20×30cmという大きさ。この大きさは子ども用おむつLサイズがちょうど1・2個入るサイズとなっています。

kopapa
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袋の口を縛ることに不慣れな自分の場合は、Sサイズの袋にオムツ1個入れるのがちょうど良かったです。2個だと上手に縛れなかった・・・。

一度に「大」のオムツが2個も同時に出てくるようなことがあると、Sサイズの袋にオムツをなんとかして2個入れないといけないですが、普通にしていれば1回に1個しか出てこないはずなので、袋に1個入れられれば十分ですよね。

気になるお値段は1枚あたり約8円程度

とても便利な袋ですが、気になるのはそのお値段かなと思います。

袋のお値段は、例えば一番使い勝手の良い「S」サイズであれば「90枚で700円ほど」です。これはつまり、1枚当たり8円弱と言うことになります。

袋に対して約8円というと少し高いと感じてしまうかもしれませんね。一日に出てくるオムツ全てを袋に入れると、多少の出費にはなるかもしれません。

しかし、その効果の高さは上で見てきたとおりです。本当に臭いがしなくなり、人によっては感動するレベルかもしれません。

もしも臭いに悩んでいるのであれば、一度試してみて、その効果とコストを天秤にかけてみてもらえたら良いかなと思います。

どうしてもコストが気になる場合は、「大のときだけ使う」、「お出かけのときだけ使う」(下で紹介します)などなど、使うところを決めて要所要所で使うようにすると良いかも。

効果とお値段の両方を考慮して、ぜひ検討してみてくださいね^^

お出かけ時にも重宝

『おむつが臭わない袋』の便利な使い方をいくつか紹介しますね。

この袋、例えばお出かけのときにも活躍します。お出かけ先で子どもが「大」をしちゃうことも、もちろんあるかと思います。

オムツを交換してあげて、そしてすぐにそのオムツのゴミを捨てられれば良いのですが、お出かけ先だとなかなか捨てられないこともあるのではないでしょうか?

オムツを捨てられずにカバンに入れてしばらく持ち歩くときは当然臭いも気になります。外であればまだ良いですが、電車やバスに乗るときはさすがに気になりますよね。

そんなときも、この袋に入れて口を縛るだけでほとんど臭いがしなくなるので、かなりストレスを感じずにカバンに入れておくことができます。

kopapa
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我が家ではお出かけ用のオムツポーチにこの袋を必ず数枚入れて、どこに行くにも欠かさず持って行くようにしていますよ。

生ごみなどの処理にも使える

この『おむつが臭わない袋』ですが、完ぺきに臭いを防ぐことができるということで、生ごみの臭い防止にも使えます!実はこのメーカーから生ごみ用の袋も出てるのですが、「BOS」という素材自体はオムツ用も生ごみ用もまったく同じと言うことです。

オムツの臭い対策のために家庭に備えておくと、生ごみの臭い対策であったり、その他臭いのキツイものの処理であったり、「ここぞ!」という時に活躍しますよ。

生活の中の臭いを防いでストレスフリーに過ごす

今回は特に離乳食の始まったお子さんを持つ親の悩みのひとつとして、オムツの臭いに焦点を当て、そんな悩みを解決できる便利アイテムを紹介しました。

毎日感じるオムツの臭い、知らず知らずのうちにストレスになっていませんか?

毎日のことだから、小さなストレスに対しても軽く考えず、対策をしていくことが大切だと思います。

このおむつの防臭袋があれば、生活の中の臭いに対するストレスを大幅に激減させられるので、ぜひ活用してストレスフリーな快適育児生活を実現しましょう。

まとめ

Summery

今回は、我が家で大変お世話になっているオムツ防臭袋『おむつが臭わない袋』を紹介しました。

今回紹介した便利アイテム

子育てにストレスは大敵ですよ。ストレスは積もり積もって、いつか奥さん(旦那さん)や、お子さんにも向きかねませんし、子どももきっと親のストレスは敏感に感じ取っているはずだと思います。

だからこそ、小さいストレスも溜めることなく、まずは私たち親が快適に育児をしていきましょう。

今回紹介したアイテムがストレスフリーで快適な育児の助けとなりますように。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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