粉ミルクの缶のゴミがたまる問題！『森永エコらくパック』で解決！

妻の「買っちゃった」宣告と共に我が家に突然やって来た【エコらくパック】。

『袋ごとラクラクいれかえ♪』とパッケージにも書いてあるように、袋を入替えるタイプの粉ミルクなのですが、これがなかなか優れモノなのです。

我が家はこれで、粉ミルクの缶のゴミがたまっちゃう問題から解放されました！

粉ミルクの容器って、なんだか缶の物が多いですよね。
しかも決まってスチール缶（なぜ・・・）。

※缶じゃなくて個包装・キューブタイプとかのミルクがあるのは知ってるけど、高いから我が家では使えません（泣）

うちの地域はスチール缶は毎月末の一回しか捨てる機会がなく、月末近くなると缶のゴミがたまってしまって大変なことに。

でもそんな問題も、今回紹介するエコらくパックのおかげで解決しました！

エコらくパックは缶のゴミが出ないので、ゴミ捨てがとても楽チン！

粉ミルクの缶ごみ問題に悩まされているそこのあなた！

ひょっとしたら、エコらくパックでその悩みから解放されるかもしれないですよ。

エコらくパックはママの声から生まれた入替タイプの粉ミルク

エコらくパックは森永乳業さんから販売されている、ちょっと新しい？「入替タイプの粉ミルク」です。（※2020年8月現在、入替タイプの粉ミルクはエコらくパックが日本で唯一）

公式サイトの動画がこちら。

公式ページによると・・・

エコらくパックは
ママの「もっとこうなったらいいな」
という声にお応えした、
日本で唯一※の入れかえタイプの粉ミルクです。

※2020年8月現在　森永乳業調べ

引用元：森永乳業　妊娠・育児情報サイト　はぐくみ

となっています。

200人のママへのアンケートでは、85.5%の人が使ってみたいと回答したそうです。

もうほんとに、子育てを頑張るママからの支持が圧倒的。

なんでそんなに高評価なんでしょう？

そこで今回は、実際に私（パパだけど）が使ってみて「良いな～」と感じたポイントを交えて、エコらくパックを紹介したいと思います。

エコらくパックの特徴・いいところ

エコらくパックを実際に使ってみて感じた特徴はこちら！

以下で詳しく見ていきます。

エコらくパックは「セットが簡単」

エコらくパックは、使い切った後のセット（入替え）が簡単です。

これで完了です。本当に簡単なので数分で終わります。

実際にやってみましたが、とても簡単でした↓

袋をストッパーで押さえるところ（カポッのところ）で、「苦戦しそうだな・・・」と警戒していたのですが、

このツメ（↓）が優秀で、上手に袋を押し広げてくれるので失敗せずにセットできました！

あ、ちなみに、このストッパー、上の写真では右利きの人がすりきりしやすい向き（すりきりバーの右側が広い）ですが・・・

セットする向きを下の図のように変えれば、左利きの人がすりきりしやすい向きにもできます。

こういう細やかな気づかいをさりげなくやってくれる森永さん、さすがです。ありがとうございます。

ちなみに私は右利きなので、右利き用で使います。

エコらくパックは「ゴミ捨て簡単」

エコらくパックは缶のゴミが出ないので、ゴミ捨てがとても楽です。

くるくると丸めて、ポイ、です。

今まで、月末近くなると空き缶の置き場に困っていた・・・、子どもがミルクを飲めば飲むほど出てくる空き缶どうしよう・・・、そんな悩みともこれでおさらばです！

ありがとう！エコらくパック！

エコらくパックは、使い切ったら袋を取り出してくるくると丸め、シールで止めると、あら不思議！

ボールペン数本程度のサイズになっちゃいます（上の写真の大きさ）。

そして、ポイッ♪　あぁ、簡単♪

エコらくパックの容器は「消毒できる」

エコらくパックの容器は、各種消毒方法に対応しているので、衛生面も安心です。

ミルクの袋を入れ替えるタイミングでシッカリ消毒して、衛生面もOK！
安心して使うことができます。

煮沸消毒にも対応しているエコらくパックの容器ですが、耐熱温度が110℃のため、食器洗浄機と乾燥機は使用不可ですのでご注意ください。

1袋が400gで「使い切りやすい小容量」

エコらくパックの袋は、1袋の量が400gとなっています。

我が家の次男くん（0歳）は母乳とミルクの混合で育てています。

生後1か月までの間はミルク多め（それでも1日100mLとか）でしたが、徐々にミルクを減らして生後2か月の今では一日に60mLしか飲みません（母乳が増えたから）。

だからミルクがなかなか減らなくて・・・普通の大缶（800g）だと、よくある注意書き『開封後は1か月以内に使い切るように』を過ぎちゃうんですよね。

エコらくパックの400gなら、母乳とミルクの混合育児の我が家でも使い切りやすく、助かっています。

エコらくパックの「シールが便利」

エコらくパックについてくるシールが優秀で、これを活用しない手はないです！

・開封日を記入するところがある

エコらくパックを開封してセットしたら、忘れずにこのシールを張って（私は容器のフタに貼っちゃいます）、開封日を記入します。

この開封日から1か月以内を目安に使い切るようにしています。

このシールはつめかえ用の袋に毎回ついているので、もったいない症の私でも惜しげもなく使えます（笑）

・標準使用量がミルク作りの時の目安になる

ミルクをたまにしか作らないと、『スプーン何杯で何mLのミルクが作れるか』なんて覚えてられないのです（泣）

で、毎回妻に聞いているとそのうち「プチッ」となって怒られるので、なかなか聞けず・・・。

このように、シールの表を見れば、ひとめでスプーン何杯入れれば良いかがわかるので安心です！

完全ミルク育児の場合は、1回のミルク量の目安も参考になるはず！

我が家は混合なので、この量で作って行ったら、たぶん、ぶっ飛ばされます（笑）

何ｍL作るのか忘れちゃって心配な時は、ミルク作る前に「60だよね？」とだけ確認するようにしています。

これくらいなら、毎回でも怒られません（笑）

エコらくパックは3種類（はぐくみ、E赤ちゃん、チルミル）

森永乳業からは、3種類のミルクでエコらくパックが販売されています。

月齢や栄養面などで、お子さんに合ったミルクを選んでくださいね。

ちなみに、我が家は「はぐくみ」にお世話になっています。

最初は「E赤ちゃん」の大缶（800g）を使っていましたが、エコらくパックにするタイミングで・・・

と、まぁ、こんな感じで、エコらくパックへ移行するタイミングでミルクも少しコストダウンされたようです。

まぁ、ミルク変わっても相変わらずおいしそうに飲んでいるし、順調すぎるくらい大きく育っているから問題ないのです！（次男は生後2か月頃から成長曲線を上に振り切りました。デカい。）

エコらくパックを初めて買うなら「はじめてセット」

初めてエコらくパックを買うなら、必要なものが全てセットになっている「はじめてセット」が便利です。

セット内容はこんなかんじ。

初回は、はじめてセットを買って、専用容器やスプーンが手に入ったら、2回目以降はつめかえ用を買うべし！

つめかえ用は、1箱に400g×2個入りです。

エコらくパックと缶のそれぞれのお値段（コスパ比較）

エコらくパックの気になるお値段を大缶のものと比べてみました（ミルクは「はぐくみ」）。

Amazonで比較してみると、お値段はそれぞれ下のような結果に。

※名前のリンクをクリックするとAmazonのページを開きます。

	ミルク量	通常	定期おトク便
エコらくパック・ はじめてセット	800g	2199円	－
エコらくパック・ つめかえ用400g×2袋×2箱	1600g	3599円	3419円
大缶　800g缶×2	1600g	3880円	3686円

はじめてセットは容器やスプーンなどいろいろとセットな分、ミルク量に対して少し割高。（当然と言えば当然）

なので、比較すべきは、つめかえ用と大缶ですよね。

エコらくパックのつめかえ用と大缶を比較すると、エコらくパックのつめかえ用が（少しだけ）コスパ良いことがわかります（定期おトク便の比較で260円程おトク！）。

ちなみに、Amazonでエコらくパックのつめかえ用を買うと、特典で手口拭き「赤ちゃんの手口ふき」10枚が付いてきて、さらにお得です。

はじめてセットは少し高いけど、缶のゴミ問題解決のための初期投資として。

エコらくパックのつめかえ用は缶より安いので、ミルクをこれからたくさん飲む予定なら、缶を買い続けるよりもトータルで見ると安上がりになる可能性もありますね。（しかも缶のゴミ問題も解決する）

まとめ：エコらくパックは便利でお得！缶のゴミにももう悩まない！

今回は、ちょっと新しいタイプの森永の粉ミルク、【エコらくパック】を紹介しました。

良いことづくめのエコらくパック、しかもコスパも悪くない。

この機会に、ぜひ一度考えてみてください♪

エコらくパックは、Amazonのベビー・幼児用ミルク売れ筋ランキングでトップ３に入ってたりするので、口コミなど一度チェックしてみるのもありですよ。

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